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Honey Woods
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2018年07月10日 [Default]

仕切り直し、新女王の産卵が始まりました。

異常な大雨の後の初内検。群れの状況が心配でしたが、全ての群れが無事長雨を乗り越えてくれて、一安心です。
今年の蜜の入りははっきり言って良くありませんでした。春から花が先行して咲きはじめ、ミツバチの増勢が花の移ろいについて行っていない感じがありましたが、5月も花が咲いては雨が降り、6月も晴れたと思ったら随分気温が下がって肌寒く、7月のとどめはこの大雨です。正直ここまで悪いとは予想していませんでしたが、生き物を相手にしているのでこのような変動を嘆いても始まりません。
さて、来年に向けて仕切り直しです。人工分蜂によって生まれた新しい女王を群れの中に見つけると、ほっとします。そして、その新女王が産卵を始めるとようやく安堵です。来年に向けて、群れの増勢の準備が整ったことを意味するからです。
内検中、蜂場の真上にサンショウクイの家族群がやってきて、頭の上で巣立ち雛に餌を与える姿を観ることができました。サンショウクイといえば、環境省レッドリストの絶滅危惧U類に指定されている種です。来年もまたここで繁殖してね(*^^*)

180711蜂場
大雨後、初の内検。みんな無事に乗り越えてくれてほっとしました。

180711_新女王
(左)結婚飛翔から無事戻り、産卵にむけて卵巣発達中の新女王です。落ち着きなく巣内を動き回ります。
(右)いよいよ産卵を始めたカーニオラン女王。まわりを取り巻くローヤルコートの厚さからも群れの期待の高さが伺えます。

180711_さんしょうくい
(左)気温が一気に上がり、保管巣脾のはちみつを舐めに集まる夥しいミツバチです。
(右)頭上に飛来したサンショウクイの巣立ち雛。親鳥から度々餌をもらっていました。もしかしたら、餌はミツバチかも?
みんなたくましく生きています。


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