
2018年06月03日 [Default]
貯蜜量増加。今季3回目の採蜜です。
6月になり、彼岸山の木々も緑色の葉を大きく広げ、木陰が蜂場を覆う季節になってきました。
彼岸山で咲く花はソヨゴが終わり、クリが咲き始めています。
継箱の中の貯蜜量もここに来て急に増加してきました。
この週末は天気がよくて、夜明けから採蜜作業と内検を行いました。
6月は養蜂家にとっては収穫の季節、それと同時に来年の群れの動向を考える大切な季節です。
気を抜くことなく、ミツバチたちと向き合います。

亀岡の夜明けです。
空気が澄んで、とても気持ちのよい朝でした。

早朝の彼岸山は霧に包まれてひんやりとしています。
眠りにつく前のフクロウの鳴き声を聞きながら、作業の準備をします。

山小屋での採蜜風景。
貯蜜枠を遠心分離器にかけた後、採取したはちみつは目の細かい布で濾過します。

糖度は81度。5月上旬に咲いていたフジやウワミズザクラに加え、5月下旬に咲き始めたソヨゴが加わったまろやかな百花蜂蜜です。

蜂場の周辺は緑が濃くなってきました。
ちょうどよい木陰ができて、ミツバチにも過ごしやすい環境ができています。

午後になり気温が上がると、ミツバチたちは活発に出入りを繰り返します。
両脚に花粉団子を付けたミツバチたちが続々帰還して、巣門前は大混雑しています。

気温が高い午後は水場に多くのミツバチが集まります。
巣箱内の温度調整をするために、水を巣に持ち帰るのです。

ここのところの晴天続きで、栗の花が一気に咲き出しました。
これからおよそ一か月の間にどこまで蜂蜜が増えるか、楽しみにしています。
彼岸山で咲く花はソヨゴが終わり、クリが咲き始めています。
継箱の中の貯蜜量もここに来て急に増加してきました。
この週末は天気がよくて、夜明けから採蜜作業と内検を行いました。
6月は養蜂家にとっては収穫の季節、それと同時に来年の群れの動向を考える大切な季節です。
気を抜くことなく、ミツバチたちと向き合います。

亀岡の夜明けです。
空気が澄んで、とても気持ちのよい朝でした。

早朝の彼岸山は霧に包まれてひんやりとしています。
眠りにつく前のフクロウの鳴き声を聞きながら、作業の準備をします。

山小屋での採蜜風景。
貯蜜枠を遠心分離器にかけた後、採取したはちみつは目の細かい布で濾過します。

糖度は81度。5月上旬に咲いていたフジやウワミズザクラに加え、5月下旬に咲き始めたソヨゴが加わったまろやかな百花蜂蜜です。

蜂場の周辺は緑が濃くなってきました。
ちょうどよい木陰ができて、ミツバチにも過ごしやすい環境ができています。

午後になり気温が上がると、ミツバチたちは活発に出入りを繰り返します。
両脚に花粉団子を付けたミツバチたちが続々帰還して、巣門前は大混雑しています。

気温が高い午後は水場に多くのミツバチが集まります。
巣箱内の温度調整をするために、水を巣に持ち帰るのです。

ここのところの晴天続きで、栗の花が一気に咲き出しました。
これからおよそ一か月の間にどこまで蜂蜜が増えるか、楽しみにしています。