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Honey Woods
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2020年06月20日 [Default]

夜明けから日没まで。(2020/6/20)

梅雨入りしましたが、彼岸山では養蜂の繁忙期が続いています。
夏至の日長時間の長さに助けてもらいながら、夜明けから日没まで蜂場で作業をしています。
周辺の花々も、ソヨゴが散りクリも散って、採蜜のピークをそろそろ過ぎようとしています。
今年の採蜜活動は、去年よりも敢えて間隔を長めに取ってから行っています。このため抜き取った蜜枠の表面にはびっしりと白い蜜蓋がかかり、一枚一枚そぎ落とす作業も大変ですが、おかげでかなりコクのあるはちみつに仕上がっています。
一方、蜂場では人工分蜂によって新女王が続々誕生し、ぼちぼち産卵を始めました。
新女王が生まれても突然いなくなることも少なくないので、産卵を始めるまでは注意深い内検が必要です。

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すっかり濃くなった緑に包まれる蜂場です。
蜂箱が増えてきました。しかし、これから冬に向けて合同したりして、また徐々に減っていきます。
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クリの花ももう終盤です。
そして、5年ほど前に植えたまま忘れていたビワが、今年ようやく実を付けました。
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雨の止み間を狙って素早く採蜜です。ずっしり重い蜜枠。
全面に蜜蓋がかかった蜜枠もありました。
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蜜蓋は蜜刀でそぎ落としますが、全面にかかっているとそれなりに時間がかかります。
採蜜、採蜜。急げ~!
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(左)オレンジの色味が強い蜂蜜です。
(右)そぎ落とした蜜蓋は蜜蝋として利用します。水洗いするまえに、ミツバチに掃除してもらいます。
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(左)かっこいい虎柄の新女王。随分おなかが大きくなってきました。もう少しで産卵開始です。
(右)女王蜂のお尻に、ゴミっぽいものが付いています。これは雄の交尾器の破片だと推測されます。おそらく結婚飛翔から帰還した直後なのでしょう。
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(左)イタリアン系の新女王蜂。

群の個体数が最大になり、採蜜と女王更新という一大イベントが重なる繁忙期ももう折り返し、一つ一つ経験を積むつもりで取り組んでいます。

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