Honey Woodsのブログ | 香り高く安心な国産はちみつは、京都・彼岸山の養蜂家【Honey Woods】にお問い合わせください。

Honey Woods
ブログ
2020年08月17日 [Default]

晩夏の作業。(2020/8/17)

200817+1
今日は夜明け前に出発して、ダニ対策と保管巣脾枠の整理をしてきました。
夜明け前の京都の街並みを望むいつもの場所、下弦の月と金星が綺麗でした。
200817+2
霧の都、亀岡。
熱帯夜を経た夜明け頃でも、水田地帯にうっすらと靄が垂れこめています。水が潤沢なんでしょうね。
採蜜シーズンが終わっても、作業は続きます。
保管する巣脾枠は、スムシ対策を施してから乾燥させます。
蜜枯れの季節、ミツバチ達は巣脾枠にわずかに残った蜂蜜を求めて飛来します。
200817+3
昼下がりのおなじみの光景。
巣箱内の気温上昇を防ぐため、巣門前でミツバチ達が羽ばたいて風を送り込んでいます。
もっとも気温の高い午後3時頃の蜂場。
しっかり木陰があるお陰で、直射日光に長時間晒されることはありません。ミツバチ達は高温には強くありません。

季節に応じて進める作業は概ね同じですが、毎年ミツバチの状態が変わるので、いつも新鮮な気持ちで群に向き合っています。群の状態をみながら、複数ある対処法の中からいまの最善が何か、を考えるのがとても楽しいです。
マニュアルがほとんどないに等しい世界なので、作業内容は群ごとに必ず記録を取り、群や女王の状態、周辺の景観の写真も撮ります。この記録の積み重ねが、自分の中のマニュアルになっていくのでしょう。

200817+4
真っ青な空。彼岸山の麓の水田地帯では、もう水稲が登熟を始めています。
彼岸山からの帰路、麓の水田地帯でクサシギを見つけました。
クサシギはこのあたりでは冬に見かける種ですが、秋の渡りが始まっているのでしょう。
生き物たちの季節は、確実に進行しています。
これからの季節、こうやって渡りの鳥を探すのも楽しいです。



PageTop